9月25日、純心寺ではおみがきがございました。
おみがきは午前中で終わる予定でしたが、
障子の張り替え、外部の高圧洗浄、
ワックスがけなど結構時間を要し
結局夕方までかかりました。
新しくなった障子紙の白さが、
部屋を温かく清らかに演出します。
きれいになった香炉灰の上からは
澄んだ香の香りが堂内に染入る様に
ゆっくりと広がりました。
純心寺では10月15日(火)、親鸞聖人の
御遺徳を偲ぶ報恩講が執り行われます。
記念法話は広島県善徳寺
前住職 長谷川成章師です。
どうぞお気軽にお参りください。