平和を願う美術展     

東日本初!! 日本画家 村田茂樹先生の『ホロコースト作品展』 ※2009年開催
  お陰様で盛況のうちに終了致しました。

ホロコースト作品展様子 他


3/20 開式の様子
新門様ご来場
4/10 閉式の様子
ホロコーストとは?
ホロコースト記念館


ホロコースト作品展報道記録




村田茂樹先生

村田茂樹先生代表作品はこちら



日本画家 村田茂樹先生の『ホロコースト作品展』が東
日本で初めて、それも成田市で開かれました。
有名な『アンネの日記』のアンネフランク財団会長のバ
ディ・エリアス氏も感銘を受けた作品です。

第二次世界大戦中ナチスドイツが、ただユダヤ人という
だけで約600万人(内、子どもが150万人)もの大量虐
殺を行ったホロコースト。
その痛ましい遺品の数々が日本でも広島県福山市にあ
ります『ホロコースト記念館』に展示されています。その
展示された遺品を7年間にわたり村田茂樹先生が描か
れたものです。

二度とあのような悲しい子供たちを出さないようにとの思
いをこめて描かれた作品が今回約20点『純心寺会館』
に展示されました。
世界各地でいまだに続く戦争や内紛。いま一度平和を
見直すためにも、平和を願う『ホロコースト作品展』 は
開催され、そして盛況のうちに終了致しました。
純心寺実行委員

ホロコースト代表作品

子どものくつ

アウシュビッツ収容所 焼却炉のレンガ

アウシュビッツで殺された赤ちゃんのセーター

ハンナのカバン

収容所の食器

アウシュビッツの鉄条網

ガス室で犠牲になったある中年女性の靴

テレジン収容所で作られたおもちゃの人形

アウシュビッツのレンガ








浄土真宗本願寺派  純心寺 (西本願寺)

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