平成二十四年度 報恩講法要


 




献花 〜御本堂〜

 


出勤法中 左より 了源寺御住職 純心寺住職 延覺寺御住職 




三奉請(さんぶじょう)

『奉請弥陀如来(ぶじょうみだにょらい)入道場(にゅうどうじょう)散華楽(さんげらく)
奉請釈迦如来(ぶじょうしゃかにょらい)入道場(にゅうどうじょう)散華楽(さんげらく)
奉請十方如来(ぶじょうじっぽうにょらい)入道場(にゅうどうじょう)散華楽(さんげらく)』





お勤め(正信念仏偈)













献花 
〜聖徳太子ご絵像前〜

 


たくさんの方々がお参りくださいました






二階席





献花

 


記念法話 善徳寺前住職 長谷川成章師




浄土真宗には宗祖親鸞聖人の御遺徳を偲ぶ報恩講があることの幸せを
お教えくださいました。

昔、西本願寺御影堂に参られたとき、あの堅い欅で出来た縁の板が
参拝者の足跡によってでこぼこにすり減っているのを見て、
どれほど多くの方がどんな思いをもって本願寺にお参りされたのだろう・・・
そう思いとても感動されたそうです。


そして、親鸞聖人が一生かけてお伝えくださった、私たちを必ず救ってくださる
阿弥陀様のお心をわかりやすくお話しくださいました。














門信徒の方をお迎えする玄関ホールの花

 


茶話会の様子




各門徒さん手作りの料理が振る舞われました




 


ちょっと面白いものも配られました





献花 
〜お内仏〜

 


報恩講進行役を務められる門徒総代廣島さん




御本堂




お内仏




夕方を迎え、つぼみを開き始めたユウガオ
秋を迎えても夏から健気にずっと咲き続けています。




赤く実るヤマボウシの実




実りを迎えたトウガラシ



紅葉し黒い実を実らせたナツハゼ


実りの秋、御法(みのり)のご縁を味あわせていただきました。


 (大)       



   


浄土真宗本願寺派  純心寺 (西本願寺)

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